シンポジウム付着生物と海洋プラスチックの関わり【終了】
025年10月10日(金)に、東京大学大気海洋研究所講堂にて2025年度シンポジウム「付着生物と海洋プラスチックの関わり」を開催いたしました。ご参加の皆様, 並びに開催にあたりましてご尽力賜りました皆様, ありがとうございました。

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日程:2025年10月10日(金)10:00~17:30
会場:東京大学大気海洋研究所 講堂(千葉県柏市)

基調講演
東海 正(東京海洋大)
「海底プラスチックごみの実態と微細化過程-付着生物の影響に着目して」
・西部 裕一郎(東大AORI)
「海洋マイクロプラスチックの分布と動態」
一般講演
(1) 底生生物からのプラスチック検出技術の開発
・小川 展弘(東大AORI) 「ウニにおけるプラスチック摂餌痕の形態学的解析の試み」
・山下 麗(東大AORI) 「μFT-IR を用いた底生生物中のマイクロプラスチックの分析方法」
・浅野 祥大(千歳科技大)「生物付着面のマイクロプラスチック分析手法の検討」
(2) 底生生物による微細化の実態
・早川 淳(東大AORI) 「ウニ類の摂餌による海底プラスチックごみの微細化について」
・野方 靖行(電中研) 「生物の付着と剥離に伴うプラスチックごみの動態」
・中野 碧(三重大) 「植食性貝類の摂餌行動に伴うプラスチック微細化」
(3) プラスチックごみによる生物・生態影響
・苫野 哲史(WWF ジャパン)「漁業系プラスチックごみ(ゴーストギア)の発生背景・影響実態について」
・井上 広滋 (AORI)「イガイ類や魚類へのマイクロプラスチックの取込と排出」
・石井 俊一(JAMSTEC) 「海洋におけるプラスチックの微生物分解プロセスの解明」
・河村 知彦(東京大学) 総括
国際コケムシ学会の共催について【終了】

2025年8月18日~22日に国際コケムシ学会(International Bryozoology Association)の第20回大会が東京で開催されました。

日程:2025年8月18日(月)~22日(金)

会場:北里大学白金キャンパス(東京都港区白金5-9-1)

プログラム:

 18日(月) 受付・口頭発表・基調講演(野方靖行・日本付着生物学会会長) 

 19日(火) 口頭発表・ポスター発表

 21日(木) 口頭発表・ポスター発表・付着生物学会によるセッション

 22日(金) 口頭発表

大会に関する詳細情報:大会ウェブサイトをご参照ください

 https://sites.google.com/view/iba2025/home

第25回マリンバイオテクノロジー学会大会
2025年5月24日(土)~ 25日(日)に、広島県呉市 ビューポートくれ にて第25回マリンバイオテクノロジー学会大会が開催されます。
詳細は下記開催案内、マリンバイオテクノロジー学会HPをご覧ください。


第25回マリンバイオテクノロジー学会大会HP
日本水産学会春季大会「高校生による研究発表」副賞贈呈
令和7年度日本水産学会春季大会「高校生による研究発表」受賞校への副賞の贈呈につきまして

 令和7年度日本水産学会春季大会において、高校生によるポスター発表と表彰式が3月28日(金)に開催されました。全国から46校、73題の研究発表があり、200名を超える参加者が集まりました。発表内容は水生生物に関する基礎研究から環境保全、水産物の利用加工まで多岐にわたり、会場内は終始熱気に包まれていました。当学会は受賞校(最優秀賞2校、優秀賞4校、奨励賞5校)への副賞として書籍「付着生物のはなし ―生態・防除・環境変動・人との関わり―」と創立50周年クリアファイルを贈呈し、表彰式では野方靖行会長が挨拶されました。当学会が贈呈した書籍が、付着生物の魅力を、将来を担う生徒さん達に伝えられれば幸いです。

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最優秀賞を受賞した東京農業大学第一高等学校の皆様と野方会長(右端)
【終了】2025年度総会・研究集会
 2025年度日本付着生物学会総会・研究集会を下記の要領で開催いたします。積極的なご参加、ご発表をお願い申し上げます。研究集会のプログラムはメールマガジンでもお知らせします。



日 程:2025年3月26日(水)
会 場:北里大学海洋生命科学部 
北里大学相模原キャンパスMB号館2F大講義室1

参加および発表の申し込み:
1. 下記返信フォームにてお申込をお願いいたします。
2.参加される方は2025年3月18日(火)までに送信してください。尚、当日参加も歓迎しております
参加費(総会・研究集会のプログラム、研究発表要旨集、総会資料代を含む。懇親会参加費は別途5,000円):
1.会員(正会員 2,000円、学生会員 無料、団体会員 2,000円、賛助会員 1口につき1名無料)
非会員 5,000円、非会員学生 3,000円
2.参加費は、2025年3月18日(火)までに、日本付着生物学会の下記口座に振込んで下さい。
ゆうちょ銀行 振替口座 00130-9-772419(他行からの振込 〇一九店(019) 当座0772419)
加入者名 日本付着生物学会
3.懇親会費(5,000円)は当日、総会・研究集会会場受付にてお支払いください。

プログラム
10:15~10:20 開会の辞
10:20~12:00 研究発表(午前の部:1講演につき質疑を含め15分)
1.10:20~10:35
ハイパースペクトルカメラによる海水浸漬試験片の汚損モニタリング
藤本修平 (海上・港湾・航空技術研究所 海上技術安全研究所)
2.10:35~10:50
DNA分析による船底防汚塗料表面の生物付着の時系列変化
横山蒼太〇、Loo Chuan Shen、濱田雅子、河合繁、広瀬侑(豊橋技術科学大学)
3.10:50~11:05
生物群集解析を用いた船底用防汚塗料の性能評価
Loo Chuan Shen○、横山蒼太、濱田雅子、河合繁、広瀬侑(豊橋技術科学大学)
4.11:05~11:20
海藻類の構造色の発色波長と発色部位について
神吉隆行 (九州大学)

-休 憩-

話題提供 11:30~11:45
Blue Carbon Data Sonification and the Soundscape of Sessile Organismsブルーカーボン・データの可聴化と付着生物の音風景
安田宏 ((一社)BLUE CARBON SOUND)

-昼 食-

13:15~13:45 総会
14:00~16:00 研究発表(午後の部:1講演につき質疑を含め15分)
5.14:00~14:15
ムラサキイガイ(Mytilus galloprovincialis)Retinoid X receptorの性状解析と有機スズ類耐性一塩基多型の検証
中西剛○(岐阜薬科大)、廣森洋平(鈴鹿医療科学大薬)、石田慶士、松丸大輔、野村明日香(岐阜薬科大)、濱田稔(中部電力)、野方靖行(電中研)
6.14:15~14:30
異なる表面官能基上のフジツボキプリス幼生の探索挙動解析による付着メカニズムの調査
浅野祥大○(千歳科技大院)、菅原珠廉 (千歳科技大)、室崎喬之(旭川医大)、野方靖行(電中研)、平井悠司(千歳科技大)
7.14:30~14:45
末端アジド化親水性ポリマーグラフト化微粒子薄膜における生体キプリス幼生の一時付着力測定
本田琉将○、須田皓太(工学院大)、頼末武史(兵庫県立大/人と自然の博物館)、野方靖行(電中研)、小林元康(工学院大)

-休 憩-

8.15:00~15:15
カルエボシにおける不均質な殻成長
渡部裕美○、長井裕季子、坂井三郎(海洋研究開発機構)、小林元樹(国立科学博物館)、山守瑠奈(京都大学)、多田訓子、桑谷立、西川悠(海洋研究開発機構)、堀米巧都(北里大学)、上原春香、遊佐陽一(奈良女子大学)
9.15:15~15:30
ミノクラゲポリプの異なる塩分環境におけるコロニー形成
菅谷壮○、三宅裕志(北里大院海洋)
10.5:30~15:45
養殖コンブに付着するヒドロ虫類のコロニー形成
柏瀬萌羽○、三宅裕志(北里大海洋)、倉地伊万里(渡島総合振興局)
11.15:45~16:00
ネズミボヤの根状突起の形態と機能
岡地凜○、広瀬雅人(北里大海洋)

-休 憩-

16:15~17:00 招待講演 
「UV-Cプラズマ発光デバイスやベリリウム銅合金を用いた係留系観測機器への付着防汚の実用化」
中野善之(海洋研究開発機構)

19:00~21:00 懇親会(くちかほう 小田急ホテルセンチュリー相模大野7F)

参加・発表の問合せ先
日本付着生物学会事務局
E-mail:sosj-post@as.bunken.co.jp
海藻類の分類勉強会【終了】
「海藻類の分類勉強会」は無事終了いたしました。ご参加の皆様, 並びに開催にあたりましてご尽力賜りました皆様, ありがとうございました。

開催日時:2024年5月22日(水)15:00から2024年5月24日(金)11:00まで
催場所:北里大学三陸臨海教育研究センター

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2024年度総会・研究集会【終了】
 2024年度日本付着生物学会総会・研究集会は無事終了いたしました。ご参加の皆様, 並びに開催にあたりましてご尽力賜りました皆様, ありがとうございました。

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日 程:2024年3月27日(水)10:00~17:00
会 場:東京海洋大学品川キャンパス 白鷹館1F講義室

プログラム
10:00~10:05 開会の辞
10:05~12:10 研究発表(午前の部:1講演につき質疑を含め15分)
 1. 10:05~10:20
末端アジド化ポリマーグラフト化微粒子コーティング表面におけるキプリス幼生の一時付着力測定
本田琉将○、瀧口耀士(工学院大)、頼末武史(兵庫県立大/人と自然の博物館)、野方靖行(電中研)、小林元康(工学院大)
 2. 10:20~10:35
刺胞動物の有するバイオフィルム付着阻害物質に関する研究
森綾香○、安永幸太、神尾道也(東京海洋大)、内田肇(水産研究・教育機構)、塩野克宏(福井県立大)、小栗一将、Anni Glud、Ronnie N. Glud(University of Southern Denmark)
 3. 10:35~10:50
ペプチド由来の付着阻害化合物の創製研究
梅澤大樹○、Ira Novita Sari(北海道大院地球環境)、吉村えり奈((株)セレス)、野方靖行(電中研)
-休 憩-
 4. 11:00~11:15
藍色LED光間欠照射による生物付着制御及び超高輝度LED水中灯に関する研究開発
山下桂司○((株)セシルリサーチ)、水田敬(鹿児島大工、クルーシャル・クーリング・パフォーマンス(株))、神谷享子、太田真紀、齋藤伸介、福本和美、林義雄、深澤優樹((株)セシルリサーチ)
 5. 11:15~11:30
大阪湾におけるマガキシングルシード種苗の天然採苗
安岡法子((地独)大阪府立環境農林水産総合研)
 6. 11:30~11:45
海洋プラスチックゴミからフジツボが剥離する際に生成されるマイクロプラスチックの評価方法の検討
浅野祥大○(千歳科技大院)、齊藤椋(千歳科技大)、野方靖行(電中研)、平井悠司(千歳科技大)
-休 憩-
 7. 11:55~12:10
付着生物によるブルー・カーボンの芸術表現
安田宏((一社)BLUE CARBON SOUND)
12:10~12:20 演奏
     「フジツボと昆布の響き:エクスペリメンタルな実験音楽 」
安田宏、伏見香蓮、小日山拓也((一社)BLUE CARBON SOUND)
-昼 食-
13:20~13:50 総会
14:00~15:40 研究発表(午後の部:1講演につき質疑を含め15分)
 8. 14:00~14:15
フォトグラメトリによる海底植生の分布マッピング
神吉隆行○(九州大)、佐野亘(岡山大)、三納正美、菅浩伸(九州大)
 9. 14:15~14:30
北海道胆振地方沿岸でゴカイ礁を形成するウポポイカンムリゴカイの生態と礁形成
西栄二郎○(横浜国大)、阿部博和(石巻専修大)、自見直人(名古屋大)、田中克彦(東海大)、小林元樹(石巻専修大)、巻口範人 ((公社)北海道栽培漁業振興公社)
 10. 14:30~14:45
エボシガイ類における寄生生活への移行過程の解明
渡部裕美○(JAMSTEC)、上野大輔(鹿児島大)、山守瑠奈(京都大)、自見直人(名古屋大)、CHEN Chong(JAMSTEC)
-休 憩-
 11. 14:55~15:10
沖縄島に生息するシロスジフジツボの内因性リズム
片山蒼○(琉球大院理工)、武方宏樹(琉球大研究推進機構)、國田樹(琉球大工)、竹村明洋(琉大理)
 12. 15:10~15:25
塩分環境がアンドンクラゲのポリプの無性生殖に与える影響
田沢修一○(北里大海洋)、三宅裕志(北里大院海洋)
 13. 15:25~15:40
間瀬湖におけるマミズクラゲポリプ出現の季節的変動に関する研究
荻野孝洋○(北里大院海洋)、三宅裕志(北里大院海洋)
-休 憩-
16:00~17:00 招待講演 
     「八放サンゴの分類について」
今原幸光 客員研究員((公財) 黒潮生物研究所)
【終了】日本付着生物学会ロゴマーク募集のお知らせ

 日本付着生物学会は2022年に創立50周年を迎えました。これを機に日本付着生物学会や付着生物研究をより身近に感じてもらうため、学会のロゴマークを制定します。つきましては以下の募集要項のとおり、ロゴマークを募集します。多くのみなさまからのご応募をお待ちしています。

応募用紙は下記よりダウンロードをお願いいたします。



募集要項
ロゴマークに求められる条件:
・    「日本付着生物学会」あるいは「Sessile Organisms Society of Japan」の文字を含むデザインであること。
・    日本付着生物学会あるいは付着生物研究を象徴するものであること。
・    他の著作権を侵害しない、オリジナルで未発表のものであること。
・    デザインとして優れていること。
・    さまざまな媒体(ウェブサイトやSNS、グッズ等)で展開が可能なこと。
・    カラーだけでなく単色での利用が可能であること。
・    幅広く好感をもたれ、分かりやすいものであること。
締切日:2023年12月31日2024年3月31日(延長しました)
応募資格:学会員とします1人何作品でも応募可能とします
賞金等:採用作品著作者には賞状と金一封(1万円)を授与します。
応募方法:電子ファイルをメール添付あるいはgoogle form(https://forms.gle/E1VewQo2YmUFEFo47)よりご応募いただくか、郵送にて日本付着生物学会事務局までお送りください。電子ファイルの場合は.pdf, .eps, .tiffのいずれかとし、200字程度の説明文を付与してください。郵送の場合には応募用紙に貼付あるいは作図したものをお送りください。
審査方法:日本付着生物学会幹事会にて審査を行い、1作品を決定します。
結果発表:2024年3月下旬。日本付着生物学会総会にて発表いたします。
注意事項:
・採用作品の著作権等一切の権利は日本付着生物学会に帰属します。
・採用作品はデザインや色彩などの一部を修正、変更して使用する場合があります。
・採用後、原画あるいはベクター形式のファイルの提出をお願いする場合があります。
・採用作品について著作権等に関わる問題が生じた場合、応募者の責任とします。
・応募作品制作を含め応募に係る費用は、応募者でご負担ください。
・応募にあたって収集した個人情報は、本公募に関連する用途以外では使用しません。

お問い合わせ先・応募先:日本付着生物学会事務局
Email: sosj-post@as.bunken.co.jp, 郵送先:〒162-0801  東京都新宿区山吹町358-5

シンポジウム「海藻類研究の今」基礎科学から応用まで【終了】
2023年度日本付着生物学会シンポジウム「海藻類研究の今」-基礎科学から応用まで-は無事終了いたしました。ご参加の皆様, 並びに開催にあたりましてご尽力賜りました皆様, ありがとうございました。
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海藻類は沿岸の豊かな生態系を特徴づける一次生産者であり、食料資源としても私たちの身近な付着生物です。一方で、船底への付着やバラスト水を通じた生態系撹乱を引き起こすなど環境問題の観点からも重要な付着生物でもあります。このシンポジウムでは、様々な角度から海藻類の研究に取り組む専門家をお招きし、藻類の生活史から養殖や環境問題についてこれまでの知見をまとめるだけでなく、バイオプラスチックへの活用等最新の知見まで、様々な角度から海藻にまつわる現況や課題解決などを解説していただきます。

開催日:2023年10月16日(月)
開催時間:13時30分から17時30分
開催場所:東京大学柏の葉キャンパス 大気海洋研究所 講堂(オンラインと現地のハイブリッド開催)

プログラム(敬称略):
「海藻類の越境移入・東日本大震災と付着生物の移動」羽生田岳昭(北里大学)
「海藻類の藻体断片の色変化を用いた船底防汚塗料の性能評価試験」難波信由(北里大学)
「貧栄養化する海洋環境とノリ養殖の現状」二羽恭介(東京海洋大学)
「日本沿岸のコンブ目海藻と近年の藻場の衰退」秋田晋吾(北海道大学)
「多様なアプローチから紐解く貝殻付着藻類の生態と進化」香川理(筑波大学)
「海藻を原料とした微生物による生分解性プラスチックの生合成」山田美和(岩手大学)


問合せ先
日本付着生物学会事務局
E-mail:sosj-post@as.bunken.co.jp
2023年度総会・研究集会【終了】
 2023年度日本付着生物学会総会・研究集会は無事終了いたしました。ご参加の皆様, 並びに開催にあたりましてご尽力賜りました皆様, ありがとうございました。

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日 程:2023年3月28日(火)10:30~16:20
会 場:東京海洋大学品川キャンパス 白鷹館多目的室

プログラム
10:30~10:35 開会の辞
10:35~12:05 研究発表(午前の部:1講演につき質疑を含め20分)
1. 10:35~10:55
「キプリス幼生の一時付着力における海水溶存性着生誘起フェロモンの影響」
本田琉将○・佐藤亮太・小林元康(工学院大)・頼末武史(兵庫県立大/人と自然の博物館)・野方靖行(電中研)
2.10:55~11:15
「SAM基板上におけるフジツボ探索挙動の動画解析」
浅野祥大○・(千歳科技大)・渡邉純平(千歳科技大院)・室崎喬之(旭川医大)・野方靖行(電中研)・下村政嗣(千歳科技大院)・平井悠司(千歳科技大)
  -休 憩-
3.11:25~11:45
「ミネフジツボ養殖のための種苗生産の検討(Ⅳ)」
鶴見浩一郎○(八戸学院大)・松橋聡(青森県栽培漁業振興協会)・井戸篤史(愛媛大院農)
4.11:45~12:05
「バイオフィルム観測用の改良型薄膜酸素センサー」
堀洸太・安永幸太○・神尾道也(東京海洋大)・塩野克宏(福井県立大)・小栗一将・Anni Glud・Ronnie N. Glud(University of Southern Denmark)
  -昼 食-
13:00~13:40 総会
14:00~15:00 研究発表(午後の部:1講演につき質疑を含め20分)
5.14:00~14:20
「奄美大島で採集されたミズクラゲ類ポリプの形態と遺伝子配列」
野方靖行○・鈴木健太郎(電中研)・井上彩海・周防玲・糸井史朗(日大)・佐藤加奈(セレス)・築地新光子(かごしま水族館)
6.14:20~14:40
「小笠原諸島に分布するミズクラゲ属Aurelia sp.のポリプの生態と分類」
坂本さら沙○・石井晴人(東京海洋大院)・野方靖行(電中研)
7.14:40~15:00
「北海道胆振沿岸に産するケヤリムシ科多毛類の分類と生態」
西栄二郎○(横浜国大)・阿部博和(石巻専修大)・自見直人(名古屋大)・田中克彦(東海大)・巻口範人((公社)北海道栽培漁業振興公社)・María Ana Tover-Hernández(UANL, Mexico)
  -休 憩-
15:20~16:20 招待講演 
「カキ類の生物学的研究 ~自然環境下での研究事例~」
安岡法子 研究員(地方独立行政法人 大阪府立環境農林水産総合研究所)
〒162-0801 東京都新宿区山吹町358-5 アカデミーセンター
日本付着生物学会事務局
Tel 03-6824-9371 Fax 03-5227-8631
e-mail sosj-post@as.bunken.co.jp